2004-10-21 第161回国会 参議院 予算委員会 第3号
○福島みずほ君 防衛庁長官は、昨日、アメリカ司令部の日本移転に関して安保条約の極東を超えてもいい旨発言をされました。 極東というのは地理的概念であり、許されないと考えますが、いかがですか。
○福島みずほ君 防衛庁長官は、昨日、アメリカ司令部の日本移転に関して安保条約の極東を超えてもいい旨発言をされました。 極東というのは地理的概念であり、許されないと考えますが、いかがですか。
これはアメリカ司令部が特別に注意をして国民の、あるいは今日時点では国会の了承を得ない金はびた一文といえども使ってはならぬということになっておるでしょう。そうですね。その原則を貫くために、もし赤字公債特例法が通らない場合には、いまおっしゃったように支払い不能になると言いっ放しではこれまた全く政治になりませんので、政府はどういう苦心をされるのか。
旅券だけじゃなく、アメリカ司令部は、アメリカの軍隊は、これにさらにこういう身分証明書、捕虜になったときには、この人はこういう階級であるからこういう待遇をしてくださいということの、これはジュネーブへ送る書類なんですね、こういう証明書をつけた。そうしてこの人たちは、船長は大体アメリカ軍の大佐の階級章をつけ、そうしてそれぞれが階級章をつけてこの船に乗り組んでおる、こういうことになっておるのです。
その基本的な確立が対アメリカ、司令部との関係のみならず、やはり世界の農業との関係という点から見ても、国内においてどういう一体将來食糧政策というものを、どういう制度の下に運営して行くかという基本がやはり或る程度の管理制度、それに結び付いた供出といいますか、そういう制度であつたのか、そうでなくして唯單に自由な昔米穀統制法があつたように、価格面においてだけ、例えば今アメリカにおいてやつているように、最低価格
ところがあるときにアメリカ司令部の方から、私と國協党の岡田君に出て來いという。去年の十一月ごろでしたか。出て行つたところが、君の方は届出をたいへん怠つているがどうした、これはポツダム勅令に基く政令の違反で、懲役十年以下罰金七万五千円であると言うたので、私は愕然とした。当然さようなことは事務員が手続いたしておるものと信じておりましたところが、その話を聽いて晴天の霹靂のごとく驚いた。これは事実です。
また一週間ばかり前、新聞ですでに御案内かと存じますが、十四日に司令部の引揚係のアンダーソン中佐が内外の新聞記者を集めまして、プレス・コンフアランスをいたしまして、その際にアメリカ司令部側の態度といたしまして、こちら側には昨年シーボルト議長が提案した通り、現在月に十六万だけ返す準備がいつでもある、これに対してソ側と折衝しているが、なかなからちがあかないというようなプレス、コンフアランスがございました。